桜坂近辺物語でスキー帰りに渋滞の中、定員オーバーの車内で誰が降りるか争ってた話が超面白かった件

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桜坂近辺物語とは?

フジテレビ系列で桜坂近辺物語というドラマが4夜連続で放送していた。

このドラマは「桜坂」という名前が入っているので、ピンと来た人もいるだろう?実は、歌手で俳優の福山雅治さんが関わっています。

関わっているというのは、このドラマの中で福山雅治さんは登場しています。

ドラマの中では、ラジオのパーソナリティーとしてお笑い芸人のバカリズムさんと二人で話す役をしていました。

ドラマが4夜連続で放送していたのだが、冒頭が福山さんのラジオから始まり、本編へと移り、最後にまた福山さんという流れになっている。

本編は4夜連続だけど、オムニバス方式でした。そのため、本編の登場人物はバラバラになります。

共有している点は、渋滞の車のそれぞれの物語が巻き起こるっていう感じで、社内で福山さんのラジオも流れたりと、繋がりはあるものになっている。

何だこのドラマは?(笑)

衝撃だったのは、第三夜の話です。

スキー帰りの紺野(山本耕史)、青山(大倉孝二)、赤木(なだぎ武)、黒田(山崎樹範)、緑川(野間口徹)の男性5人組は乗用車の車内の中でギュウギュウ詰めで完全に定員オーバーな状態。

そんな中、「誰か一人が降りて電車で帰れば楽になるんじゃね?」と後ろに乗っていた一人が言いだしたことで、誰が降りるか、言い争いになるって話。…なんだけど、これが超面白かった(笑)

何が面白かったって、30分ドラマなんだけど、誰が車を降りるかっていうくだらない話をずっとしてるの!しかも、誰か一人を下させようと、

  • 風邪を引いてるから降りたくない
  • 助手席だから降りたくない
  • 今日、俺誕生日で特別な日だから乗る権利がある
  • 車の中のメールで彼女に振られたから乗っていいよ、と同情される
  • 好きなアイドルに彼氏がいることが発覚して載ってていいよ、と同情される

上記のような、さまざまな言い訳や手段を使って同情票を得たりして、車から降りない車内の男たちなのだが、これが面白かった。

普通に考えたら30分もそれだけでひっぱるってのも凄いと思った。

しかも、場面はずっと渋滞の車の中なんです。たぶんお金もかかってないし、車という空間の中でくだらないことを延々とやっているのだから、効率良くて経済的でエコなドラマだなーと思った\(^o^)/

誰か書いたの?このドラマ?(笑)

車内の中でくだらないことを30分も…ということで誰が書いたんだろうと思って調べてみたら、どうやらドラマ冒頭で福山さんと話をしていたバカリズムさんだったみたい。

確かに納得!

このドラマは、まるでコントみたいなんだよね。というかコントです。

これをこのまま、キングオブコントとかでやっても通用できるレベルだと思う。

ネタバレのオチは?

最後は、車内の中で電話がかかってきて

「俺、降りるわ。合コンの誘いの電話があったんだけど、この近くでやってるみたいんだから。ちなみに一人参加できるけど、この中で参加できる人いる?」

という合コン話になって今度は、車を降りることで争うのではなく、誰か合コンに参加する一人になるかってことで争いが始まる…と思いきや、運転手(なだぎ武)が静かな口調で怒り始めて車内からドアを開けられないようにロックをかけて、

「誰も下ろさないぞ~(怒)全員無事に家まで送り届けてやる~<`ヘ´>」

と運転手の嫉妬で終わる。

オチまで最高!このドラマを見て、脚本を書いたバカリズムさんは世間で天才っていわれているのをよく聞くけど、30分でこんな笑わせてくれるとは…天才です!

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