【はじめの一歩】パンチドランカーの症状とは?最終回を予想!

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「幕之内 一歩」がパンチドランカー??

はじめの一歩は、ボクシングを題材とした森川ジョージによる日本の 漫画作品で週刊少年マガジンで連載中の長期人気作品です。

元々は心優しいいじめられっ子の主人公がボクシングに目覚め、ジムの会長や先輩たちと世界チャンピオンを目指し、強くなるために戦い続ける作品で、寝ても覚めてもボクシング一色だったのだが、2016年になりある異変が一歩に襲い掛かるようになる。

その異変とは、一歩が「パンチドランカー」という病気なのではないかという疑いです。

  • 一歩が漫画家の友人の手伝いをしに行った際、線をまっすぐに書けない描写
  • スパーリングで格下相手にパンチをもらいフルボッコ
  • 鷹村の一歩のことを壊れている発言
  • 会長も壊れていることに気付いている
  • 自宅で一歩が一人部屋の中で線をまっすぐ引けなくて「僕は壊れてない」と言い聞かせる

パンチドランカーとは?

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頭部への衝撃から生じる脳震盪を起因とする神経変性疾患及び認知症に似た症状を持つ進行性の脳障害疾患のことです。

脳への影響は打撃によるダメージの蓄積が原因とされており、予防策としては、脳にダメージを与えないことでもっとも大事とされている。故にスパーリングでは、ヘッドギアをつけるなどが大事だといわれています。

ボクサーに多く見られる疾患で、最初に見つかった発症者がボクサーだったことから以下のような別称があります。

  • 慢性ボクサー脳症
  • 外傷性ボクサー脳症
  • 拳闘家痴呆
  • 慢性ボクシング外傷性脳損傷
  • パンチドランク症候群

発症期間

  • ボクシングを始めてから平均して15年後ぐらいに発症する選手が多い

発症率

  • ボクサーの約20%が発症

ステージ

  • ステージ1:頭痛
  • ステージ2:鬱、攻撃性、怒り、短期間の記憶障害
  • ステージ3:認知障害
  • ステージ4:本格的な認知症、パーキンソン病(体の震え、歩行障害)

主な発症例

  • 自転車で真っ直ぐ進むことが出来ず電柱にぶつかってしまう
  • 手の震えを抑えきれずにラーメンの汁をこぼしてしまう
  • 二桁以上の文字すら記憶できない記憶障害
  • 寝小便等の排泄障害にも悩まされる
  • アルツハイマーのように妻の名前を覚えられないほどの記憶障害
  • 食事と着替えに介護者が必要で生活困難な状態
  • 椅子に座りなにもない空中にひたすらパンチを繰り出してしまう
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はじめの一歩の最終回を予想!

一歩がパンチドランカーだとしたら主な発症例のような症状が近い将来出る可能性もあります。

パンチドランカーという視点も踏まえて何パターンか最終回を予想してみました。

① 宮田と対戦

鴨川ジムで一度だけ対戦した永遠のライバル。

最後はパンチドランカーになってしまい、公式試合ができない状態だったとしても、初回で戦ったように、鴨川ジムで「一歩vs宮田」の試合を見てみたい。

② パンチドランカーは気のせいだった…

鷹村の網膜剥離疑惑の伏線を何年も引っ張っていましたが、パンチドランカーは実は気のせいで全く別のパンチドランカーと似た軽度の病気だった…ということにして、今まで通りボクサーを続けて世界チャンピオンになるハッピーエンドが一番しっくりくるかもしれません。

③ パンチドランカー編の末路…

パンチドランカーは、ステージが悪化すると、攻撃性や怒りが増したり、認知症を発症する可能性があるといわれています。

真面目で正義感のある人間が壊れたらどうなるのか?を作者が描きたいんだとしたら?

パンチドランカーがこのまま悪化したら、1巻から積み重ねてきた世界チャンピオンを目指すどころかボクシングを続行すること自体が不可能になります。

もし、ステージ4の重度の認知症を発症して、まわりの人の名前も忘れてしまうようなことに一歩がなったとしたら、介護施設に強制入院することになってしまうかも?

一歩がボクシングを始めるきっかけとなったのは、いじめられていたということです。そこから「はじめの一歩」を踏み出してボクシングを始めることになったことが漫画のタイトルだと思われてきましたが、最後のシーンは、重度の認知症になった一歩が「本当のはじめの一歩はこれからだ」と一人見えない相手とシャドーボクシングを繰り返す描写からフェードアウトして漫画が終わってしまうという最悪なBAD ENDがパンチドランカーの先に待っているかもしれません。

④ 久美と結婚

最後は漫画あるあるの結婚して引退END。最後のシーンでは、一歩と久美の間にできた子供(息子)に世界チャンピオンの夢を託してフェードアウト。

⑤ 漁師に転職を決意!漁師編スタート

実家が漁師なので、ボクサーを引退して漁師になるストーリー展開になったりして?

まとめ

人気野球漫画「メジャー」では、主人公の茂野吾郎がイップスという精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の 思い通りのプレーができなくなる運動障害を発症して、野球人生が危ぶまれた時期がありました。しかし、イップスは精神的原因のため、吾郎は苦労はしましたが、専門医の改善プログラムなどを経て克服することができました。

パンチドランカーになった一歩でも改善できるのではないか?と期待しましたが、どうやら現在の医学では、どうにかなるようなものではないようです。

そもそも、精神的な原因ではなく、肉体的な原因、しかも人間の中枢を司る脳がダメージを受けたことによる病のため、一度死滅した脳細胞が復活することはありませんので、残念ながら一歩がパンチドランカーだとしたら、ボクシングを続けることは実質不可能だと思われます。

はじめの一歩のラストを作者はどのように描くのでしょうか?あしたのジョーのように真っ白に燃え尽きて終わるのか?……ともかく、最終回が気になります。今後、展開に注目していきたいと思います。

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